・弊社の自立走行制御技術は様々なセンサーを用いて、屋内向け、屋外向けの移動装置やロボット等に搭載し利用できます。
・特にオリジナル製品、システム開発などご要望に合わせて開発いたします。
・屋外向けはGPSを活用した自動走行制御を行ったり、GPSの使用できない屋内向けはランドマークやSLAMなどを用いた自動走行制御を行います。
<主な用途>
ゴルフ場の芝刈り、農業薬剤散布や除草、グラウンド整備、屋外監視等のロボットへの応用
GPS 付き無線通信機器を搭載
ロボットにGPS 付き無線通信機器(Sticker) を搭載します。
地図上に走行エリアを描く
操作端末側で指定した地図上に走行エリアを描きます
ロボットが指定したエリアを判断し自律走行
自律走行を起動すると、ロボットは地図上のエリア範囲内でロボットを縦横無人に走行し、くまなくエリア内を走行します。走行方法をジグザグ走行や円心走行などを選ぶことができます。
*ロボットの走行精度はGPS の精度とロボットの走行精度が影響しますので事前にロボット(ハード)と搭載する GPS 性能と組み合わせた仕様調整を行う必要があります。