6月9日から6月12日の4日間、お疲れ様でした。艤装工具の取扱講義から始りました。安全かつ的確に使用する方法、熟練講師の技術を丁寧にご指導頂きました。プライヤーを巧みに扱う講師の手元を見て、研修生の方々はコツなどを確認しながらメモをとっていらっしゃいました。(6月9日、10日)
安全線をかける際の注意と制限も覚えなければいけません。ワイヤのよじれ、傷、こすり傷は緩みの原因になり危険へとつながってしまいます。事故防止のためにも大切な講義です。
ユニットと環境に適合したワイヤの扱いは、実習で練習を重ねないと習得できません。皆様頑張ってくださいね。研修期間は納得ができるまで講師から教えて頂く事ができます。努力をして覚えた全ての事は、皆様の財産です。(6月11日)